わたしは声を出して主に呼ばわり、 声を出して主に願い求めます。
神よ、わたしをあわれんでください。 わたしをあわれんでください。 わたしの魂はあなたに寄り頼みます。 滅びのあらしの過ぎ去るまでは あなたの翼の陰をわたしの避け所とします。
主よ、わたしはあなたに呼ばわりました。 ひたすら主に請い願いました、
主よ、わたしはあなたに呼ばわります。 すみやかにわたしをお助けください。 わたしがあなたに呼ばわるとき、 わが声に耳を傾けてください。
ヤベヅはイスラエルの神に呼ばわって言った、「どうか、あなたが豊かにわたしを恵み、わたしの国境を広げ、あなたの手がわたしとともにあって、わたしを災から免れさせ、苦しみをうけさせられないように」。神は彼の求めるところをゆるされた。
神よ、み名によってわたしを救い、 み力によってわたしをさばいてください。
そのとががゆるされ、 その罪がおおい消される者はさいわいである。
わたしがあなたにむかって助けを求め、 あなたの至聖所にむかって手をあげるとき、 わたしの願いの声を聞いてください。
途中、羊のおりの所にきたが、そこに、ほら穴があり、サウルは足をおおうために、その中にはいった。その時、ダビデとその従者たちは、ほら穴の奥にいた。
(この世は彼らの住む所ではなかった)、荒野と山の中と岩の穴と土の穴とを、さまよい続けた。
ダビデの従者たちは彼に言った、「主があなたに告げて、『わたしはあなたの敵をあなたの手に渡す。あなたは自分の良いと思うことを彼にすることができる』と言われた日がきたのです」。そこでダビデは立って、ひそかに、サウルの上着のすそを切った。